間違い修整について

レッスンは、素敵な音で、素敵な音楽を演奏して頂く事が、最重要課題です。
でも、間違えて弾いていると、論外です。
生徒さん方に
「お母様(お父様」と協力して、間違いは次のレッスンには直してきて下さい」
お母様(お父様)方に
「子供さんに協力して頂いて、次のレッスンまでに直しておいて下さい」
先生が、先生用の楽譜に書き入れをした場合は、生徒さん用にも書き入れていただき、直すようにして下さい。
その際、先生用には「直しました」という印を記入して下さい。
ほとんど弾けているのに、間違えたままのせいで曲が進まない事態は避けましょう。
先生は、先週のレッスンで指摘した間違いを、次のレッスンでは直して弾いて下さることを毎週楽しみにしています。
レストランで、ステーキを注文して、楽しみに待つような感じです。
1週間待って、ステーキが来なかったら、がっかりします。
上級生の方には、間違いリストを作って、確認して下さる様に言うことがあります。
ここを読まれたら、是非、皆さん実行して下さい。

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