マタイ受難曲
この季節は、バッハのマタイ受難曲を聴くべき時ですね。
バッハの代表作と言えば、やはりマタイ受難曲でしょう。
以前、ブックオフでエルガー作曲の「ゲロンティアスの夢」というオラトリオのスコアが売られているのを発見しました。
ネットで調べて、新品の値段と比べると10分の1以下です。でも私は興味が無かったのですが、ひょっとしてと、facebookにこの楽譜のことを書いておきました。案の定、facebook友達の一人が反応して、詳細を尋ねてこられました。買いに行かれたときには、新品定価の30分の1以下に下がっていました。
何が言いたいのかと言いますと、私は最初に「バッハのマタイ受難曲」という曲名を書きました。
それを見て、興味を抱いて、聴いてみる方がおられたら、その人は至福の時を経験出来るだろうなとの思いです。
その上、バッハはヨハネ受難曲という作品を残してくれています。毎週の日曜礼拝に演奏された教会カンタータも200曲位あります。
ジェットコースター好きの人にとって、まだ乗っていないアトラクションが200も待ち構えているみたいなものかも知れません。
ついでに、プチお知らせ、会員限定の会員ページの投稿に手を加えた分があります。