京都弦楽四重奏団

昨日は、京都弦楽四重奏団のコンサートに出かけてきました。

ギリギリまで、伺えるか不明だったせいもあり、教室で案内もせず、後悔しています。
素晴らしいコンサートでした。
曲はベートーベンの弦楽四重奏曲「セリオーソ」、ブラームスの弦楽六重奏曲第2番でした。
ベートーベンは、昔、カルテットで弾かせて頂いていたときに、何度も弾いた思い出深い曲です。
ブラームスも、一音寺オーケストラで(弦楽合奏版)弾いた事がありますが、昔、同僚の先生の合宿にお手伝いで参加させて頂き、1楽章だけですが、合宿会場に着いてから練習して、演奏したことを思い出しました。
アンコールは、同じくブラームスの弦楽六重奏曲第1番2楽章で、映画音楽に使われたこともある有名な曲です。
ベートーベンからアンコールまで、あまりに素晴らしく、他に言葉がみあたらないので、簡単に「名演」でした、と書いておきます。

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