クラスの皆さんへ
どうしても必要な内容ですから、定期的にお知らせしていると思います。
◎レッスンノート(ファイル)について
表紙には、おけいこチェックシート、ごほうびカード、合同レッスンごほうびカードを入れておいて下さい。
音符カードと、レッスン中の先生用の楽譜を透明なクリアファイルに挟んで、レッスンノートに挟んでおいて下さい。
音符カードは、かさばるのと、楽譜も出し入れが面倒ですから、表紙には挟まないで下さい。
(面倒という言葉への補足-先生が面倒くさいということでは無く、意味なく生徒さんを待たせるのを避けるためです)
先生用の楽譜の説明
1巻の半分くらい済んだら、練習中の楽譜をコピーして先生用にご用意頂いています。必要に応じて、記入したりします。(注1)
◎レッスンノートの内容
基本練習と、おけいこ中の曲のチェックシートになっていますが、基本練習はレッスンの最初にざっと弾いて頂いて、チェックのスタンプを押すようにしています。練習のポイントを書き入れることがあります。ご家庭での練習でチェックして頂いて、スラスラ弾いて、スタンプがどんどん溜まるようにお願いします。(注2)
◎おけいこチェックシートについて
当初は、部分練習等を毎日30回(本当は100回)弾いて頂きたくて、練習のポイント数×6日間で、仮にポイントが3カ所だと、毎週18枚お渡しするつもりで計画しました。ちょっと多すぎるので、減らしていますが、足らないときはお申し出下さい。
チェックのスタンプ(シールでも可)だけではなく、練習内容の記入と、期間(何月何日から何月何日)もご記入下さい。(注3)
◎先日、弦が切れて、スペア弦をお持ちでなく困ったことがありました。スペア弦をご用意下さい。
それと、錆びた弦はすぐに交換お願いします。(アルミ巻きの弦が錆びても、黒くなったりしませんので、ご注意下さい)(注4)
◎9巻以上の楽譜について
8巻までは、全音楽譜出版社のスズキの教本を使っていただきますが、9巻、10巻は、同じ全音の「豊田先生版」を使うことになっています。お買い求めの際にお間違えのないようにお願いします。
10巻以上は、研究科A、B、Cが本会から出版されています。でも、市販されておらず、本部から指導者を通して購入して頂く形になっています。
研究科A、B、Cのそれぞれの卒業曲が入っていますが、9巻以上で導入すべき練習曲も網羅していますので、お求め下さい。
注1-先生用の楽譜への記入は、練習用の楽譜に写して下さる様にお母様(お父様)、ご確認下さい。
注2-先生の書き入れた練習のポイントは、お母様(お父様)から日々の練習の時にご助言下さい。
注3-おけいこチェックシートは、できればお母様(お父様)が管理して下さい。
注4-お母様(お父様)が時々見てあげて下さい。