クリスマス・プレゼント

今年も、クラスのクリスマス会をこぢんまりと計画しています。
今回は、会員さんの方の紹介で、喫茶店で、飲み物・ケーキ付きでの開催です。
例年のように、サンタさんによるビンゴゲームを計画していますが、変遷を書いておきたいと思います。
以前は、スズキメソード京都全体でのクリスマス会を開いていましたが、記憶に残っている最初の頃は参加生徒さんが500円程度のものを持ち寄って、受付に預け、袋に入れておき、プログラムの最後の方で、サンタさんが順に配るというものでした。
500円程度というのは、35年くらい(!)続いていたと思います。
生徒さんは3歳から大学生までに及び、先生の中には、それに参加される方もおられました。
3歳用に持って来られたものが、先生に当たる事もあります。
それはそれで、良かったのですが、あるとき、500円では到底買えそうにないぬいぐるみがありました。でも、若干薄汚れています。
高価なものと言えばそうなのでしょうが、セカンドハンドではちょっと、、、
そんなこんなで、ある年からプレゼントは先生の方で用意する事にしました。
でも、3歳から大人まで居ます。
そこで、何が当たっても良いようにビンゴゲームで順位を決めることにしました。
勿論、もらった人同志での交換もOKで。
最近は、以下の様にしています。
◎考えてみると、ビンゴカードは受付で配られますから、極論すれば、その時点で結果は決まっているようなものなので、受付ではカードを並べておいて、生徒さん自身が選べるようにしています。
◎以前は、プレゼントそのものに番号をつけて、1番からプレゼントしていましたが、昨年より並べておいて自分で選べるようにしました。
基本的に中身はサプライズです。
◎内容は、どちらかというと、大きい人向けになってきています。これは、3歳の生徒さんに当たってもご家族で楽しんで頂けますが、3~4歳の生徒さんに喜んでもらえるようなものだと、大きい生徒さんに当たってもご家族で楽しむ事はできないと思いますから。

もっと別な方法もあるとは思いますが、これまでの変遷からの流れをご理解いただけると、と思い書いてみました。